2017.12.24
ためしてガッテン で紹介された モラクセラ菌
濡れ布巾 あの臭いの正体とは…
濡れた布巾は放置すると、悪臭を発しますよね。
あの嫌な臭いの正体ですが、洗濯の生乾きに似ています。
ちなみに、臭いのついた布巾はそのまま乾かしても、その臭いは消えません。
NHK「ためしてガッテン」という番組でモラクセラ菌なるものが説明されました。
洗濯の生乾き臭として、その臭いの原因は、「モラクセラ菌」とのことです。
この原因菌は、2011年に花王株式会社によって報告されたそうです。
物質でいうところの
4-メチル-3-ヘキセン酸
というもので、雑巾のような臭いに例えられています。
モラクセラ菌は、じめじめと湿った環境を好み、人体の皮膚をエサにしてどんどん繁殖するらしいです。
この臭い対策は?
対応した洗剤も開発されたとのこと
花王の広報資料はこちら
http://m.kao.com/jp/corp_news/2011/20110526_001.html?_xpxi=iqIwE0yC5cKWDUs8QmOZ37…
スーパーの濡れ布巾
スーパーでのビニール開口用に常備されている濡れ布巾ですが、
このような洗剤で毎回洗濯いただけてると良いのですが…